シンポジウム「自然災害の被災者支援」
常磐大学主催、国連大学サステイナビリティと平和研究所(UNU-ISP)共催により、9月30日(金)・10月1日(土)に、国連大学において、シンポジウム「自然災害の被災者支援」を開催します。
グラスルーツからガバナンスへ
東日本大震災は、自然災害が人々にもたらす痛みや苦悩にどう向き合えばよいのか、また被災者の心の健康をどう長期的に支えるのか、あらためて大きな問題を私たちに提起しました。 今回のシンポジウムでは、災害被害対応の第一線で活動されている方々を講師に迎え、過去の大規模災害から得られた教訓を踏まえつつ、また今回の震災の状況を、多角的に確認しながら災害被害が与える心理、社会的影響について理解を深めます。- 日時
- 9月30日(金) 13:00-16:20
「災害被害を理解する」
- 10月1日(土) 9:30-16:20
午前の部:「被災者の心理・社会的回復を促進する」
午後の部:「災害のリスクマネジメントとガバナンス」
- 場所
- 国際連合大学エリザベス・ローズ・ホール
- 主催
- 常磐大学
- 共催
- 国連大学、日米エビデンスに基づく精神保健対応チーム(JEMRI)
- 詳細及び申込み先
- 本イベントの詳細は常磐大学国際被害者学研究所を、ご覧ください。
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