メキシコ外務大臣による講演会

今年末に、メキシコで開催される国連気候変動枠組み条約第16回締約国会議(COP16)。メキシコ首脳は、主催国として全締約国の実質的な合意締結が得られるよう積極的に働きかけていく決意を示しています。

2010年カンクン会議に向けて:UNFCCC COP16の準備を整える

国連大学では下記のとおり、Patricia Espinosa
Photo : Agência Brasil
パトリシア・エスピノサ メキシコ外務大臣を招き、各国の合意を取り付ける調整役としてのメキシコの取り組みを語っていただきます。
パトリシア・エスピノサ氏は、1981年にメキシコ外務省に入省、オーストリア、スロベニア、スロバキア、ドイツ連邦共和国の大使等を歴任後、2006年に外務大臣に任命されました。
日時
7月5日(月)  17:00-
場所
国連大学本部5F エリザベス・ローズ国際会議場
主催
国連大学、メキシコ大使館
言語
日英同時通訳あり。UNUビデオポータルでもライブ配信します。
申込み先
オンライン申込み

詳細は国連大学ホームページをご覧ください。

 

※国連大学には駐車場はありませんのでご了承下さい。

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